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備品購入や修理のご依頼は「サービスカー」が便利

新入生の皆さん、入学して1カ月が過ぎましたが学校にはだいぶ慣れましたか? GWが終わるとテストや体育祭、合唱コンクールなどの行事が次々と行われ、大忙しになるのではないでしょうか。

先日、とある学校の横を歩いていたら大きな掛け声が聞こえてきて、何だろうと思っていたら「大縄跳び」の練習の真っ最中でした。体育祭のクラス対抗種目なんでしょうね。「大繩」って、やっている本人たちも、また観戦者もハラハラ感満載でとってもおもしろい! こうしたらどうか、ああしたらどうかと工夫しながら跳ぶことが大切で、クラスのまとまりにも一役買ってくれる種目だろうと思います。いい年した大人ですが、一緒にやってみた~い! と思うのは私だけでしょうか???

 さて、本日は都立高校を定期的に巡回する「サービスカー」のご紹介です。毎月、ないしは2カ月に1度の割合で、ユニスタが学校にお邪魔して制服のアフターサービスを行います。間もなく夏服への移行期間となりますが、半袖シャツやポロシャツなどを販売し、まだご用意のない方はこの日を利用すると便利です。

また、ネクタイやリボン、ボタンなどの備品も購入できます。いずれも、前日までに担当店へご連絡をいただくと確実にお渡しができます。Yシャツなどはサイズがありますので、可能な限りそのようにしていただくと助かります。

 夏服へ衣替えが終わったら、冬服の点検をぜひお願いします。修理が必要な場合は担当店に持ち込んでもいいし、サービスカーの来校時にお渡しいただいてもOKです。修理は、上着の袖出し、スラックスの丈出し、ウエストのお直し等を無料にて承ります(スカートの丈詰めは行っていません)。また、穴あきや破れの補修については、その状態に応じて有料となりますのでご相談ください。修理品の持ち込みに際しては、クリーニングまたはお洗濯済みにてお願いします。そうでない場合はお預かりできませんのでご注意を。

 修理で一番多いのは、男子のスラックスでしょうか。背がどんどん伸びて、成長している証拠ですね。学生服はそのほとんどが日本製で、袖や裾の部分に成長に合わせて出せるよう布が余分に織り込まれています。既成の一般服との大きな違いです。3年間、毎日しっかり着られるように縫製もしっかりしています。いつのときも気持ちよく着られるよう、ユニスタが在学中しっかりとサポートしますので、いつでもお気軽にお声掛けください! なお、修理に際しては、HPの「制服修理について」でもご紹介しています。

※写真は都立深沢高校

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