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コートフェア開催中&目黒区立中学統合

すっかり冬服の季節となりましたね。寒暖差の激しい日々が続いていますが、少し前の冬服移行期間に、紺の半袖ポロにブレザーを着ている青年を見つけて、思わずくすっと笑ってしまいました。行き帰りは肌寒いけれど、きっと校内では上着を必要としないのでしょう。熱気にあふれている!?ということでしょうかね。

季節的にはまだ早いですが、ただ今ユニスタでは毎年恒例のコートフェアを開催しています。合わせてセーター類も通常より少しお安くお届けしていますので、ぜひこの機会にご用意されてはいかがでしょうか。いずれも学校指定のものではなく、公立の中学校や高校で自由購入品として着用できる品物です。コートに関してはダッフルとPコートの2種があり、プライベートや大学進学後も着用できます。スクール用なので生地がしっかりしていて、なおかつお値段がリーズナブル。詳細は、各店舗へお問い合わせください。目黒区発行の「めぐろ生活応援券」も使用できます。

ところで、ユニスタの担当校に目黒第八中学校と目黒第十一中学校があります。この両校はまもなく統合され、十一中の跡地に新校舎が造られることがほぼ決まったようです。目黒区は、ほかにも南部地区の第七中学校と第九中学校の統合が進んでおり、いずれも2027年度中の完成、移転を目指す、としています。

過去の統合例としては、三中と四中が目黒区立大鳥中学校に。二中、五中、六中が目黒区立目黒中央中学校に校名変更となりました。学校が生まれ変わると校舎や校庭はもちろん、制服も変わります。時代に合わせ、どんどんオシャレになっているイメージですね。大鳥中学校などは女子制服がブレザーにチェックのスカートで、リボンまたはネクタイを使用できます。高校生のアイテムにかなり近いデザインです。

では、間もなく統合を迎える八中と十一中の制服はどう変わるのでしょうか。両校ともに、これまでオーソドックスななかにも少なからず特色を出したデザインでした。とくに十一中のかつての女子制服はセーラー服。襟や袖のライン、そしてリボンはいずれも紺色で、ありそうであまりないとても清楚な雰囲気を醸し出していました。その姿を懐かしく思い出す地元の方も多いのではないでしょうか。これは余談ですが、当時はスカートの長さも今より圧倒的に長く、それにまったく違和感を持たなかった時代。時の流れの変化は本当に大きいと感じます。

統合されたら、今度はどのような学校名になるのでしょうね。新たな校舎建設中は八中の校舎を統合後しばらく使って授業を行い、完成後に正式移転となるようです。お隣が広い東工大という立地の十一中。現在の制服を販売するのも来期で最後になるのかな。長くかかわってきたユニスタにとっても、その日は感慨深い一日になりそうです。

 

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