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夢と希望を添えて、制服をお届けします

 毎日毎日、着た制服。「あの学校のがいいな」「うちのはここがダサいな」なんて言っていたくせに、いざ卒業となると寂しいんでしょうね。卒業式後友達と連れ立って、制服を着て街に繰り出す生徒さんのなんと多いことでしょう! 渋谷や表参道などの繁華街へ、またディズニーランドへも制服で。インスタグラムにはそんな写真がたくさんアップされています。我が娘も異なる学校に進んだ友人と一緒に、お世話になった制服にお別れをしながら1日を楽しんでいました。そして最後に、「案外かわいいデザインだったな、うちの」だって。親もなんとなく、ホッとした気分です。

 

 改めまして、3年間ユニスタの制服をご愛用くださいました皆さま、ありがとうございました。そして、これから迎える新たなステージが実りあるものになりますよう、祈念しております。多くの方とは、一度ユニスタとのご縁が切れてしまいますね。でも、じつは意外にそうでもないんですよ。私たちが制服を販売しているとき、お母様が「私自身もおたくの制服を着ていたのよ」と声をかけてくださることがあるんです。あるときは、「でも、会社名が違ったような・・・」「はい! 以前の社名はスクールメイツでした!」「そうそう! 懐かしいわぁ」なんて、楽しい会話もさせていただきました。まだまだ先のことではありますが、今後も多くの皆さまと、そんなご縁をつくっていけたらと願っています。

 

 さて、新規にユニスタの制服をご購入いただきました皆様、お手元にご注文の品が箱で届いていると思います。未着の皆さまは、もうすぐです! 首を長くして待っていてくださいね。一つひとつ検品を繰り返しながら、丁寧に箱詰めしてお送りしています。そして、ぜひ箱を開けたときの想いを大切にしていただけたらうれしいです。夢と希望がパッと広がっていくような、一生のうちにわずかな機会しかない瞬間です。ユニスタスタッフからの「おめでとう」の想いも、詰め込んでお届けしています!

 

 そして、新たに制服がお手元に届きましたら、お早めに一度ご試着ください。ご注文通りにお送りしていますが、入学式前日に試着して、あれ? なんてことがあると大変です。もし気になることがありましたら、販売店まで急ぎご連絡いただければ幸いです。3年間着用できることを考えてサイズ決めしていますので、袖を通すと「制服に着られている状態」かもしれません。でも、それが入学時のまたいい思い出になります。桜がもたないかもしれませんが、入学式がお天気に恵まれ、よき1日となるといいですね。ご入学、おめでとうございます。

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